続けられなければ意味がない!目にいいサプリメントを試してみました

目にいいサプリメント10選 » アントシアニンとルテイン、βカロテン、効果比較表

アントシアニンとルテイン、βカロテン、効果比較表

アントシアニンとルテイン、βカロテンってなにが違うの?

昔から目にいいと言われているブルーベリーやビルベリーなどに含まれるアントシアニン。最近その効果の高さが注目を浴び、目のトラブル解消には欠かせないと言われているルテイン。ルテインと同じように高い抗酸化作用を持つβカロテン。この3つの成分にはどんな違いがあり、どれが目にいいのでしょうか?

ルテイン

天然のルテインを配合しているサプリメントのほとんどはマリーゴールドから抽出しています。カロテノイド色素の一種で、黄色の色素です。わたしたちの水晶体や黄斑部に存在し、有害な光から目を守り、高い抗酸化作用を持つためさまざまな目のトラブルを予防、改善する働きをもちます。

アントシアニン

アントシアニンはポリフェノールの一種で、青紫色の天然色素です。

働きとしては、ロドプシンの再合成の活性化。ロドプシンは光を感じると分解され、その刺激が脳に信号として伝わることでわたしたちは「見る」ことができます。しかし、目を酷使するなどによってロドプシンがたくさん分解され、再合成が追い付かないと疲れ目として症状を感じることとなります。つまり、アントシアニンは視覚機能の環境を良くしてくれる働きがあるのです。

βカロテン

βカロテンもカロテノイドの一種で、ルテインと同じように高い抗酸化作用を持つ成分です。体内でビタミンAに変換されて作用することで知られています。ロドプシンの機能を高める成分のため、視力維持の働きがあると言われています。

成分名 アントシアニン ルテイン βカロテン
目への効能 視機能を改善し、疲れ目に効果を持ちます。目を酷使したことによってショボショボする、かすむ、ボヤけるといった症状を緩和してくれます。 有害な光を吸収して目を守る働きと高い抗酸化作用により、黄斑変性症や白内障、緑内障などの眼病に有効です。また、強い抗酸化力によって、水晶体や毛様体筋の老化を防ぎ、老眼予防にも適しています。 βカロテンを補給して体内のビタミンAを増やし、ロドプシンの機能を高めることは夜盲症予防・改善に効果があると言えます。また、高い抗酸化作用により、黄斑変性症を予防する働きがあります。
エビデンス ブルーベリーは、高血圧や高脂血症、肥満などのほか、視機能改善も報告されています。また、抗酸化作用による酸化ストレスの抑制や抗炎症作用、免疫増強作用、腎機能改善などの事例はあるものの、目の病気に効果があるという事例はまだ報告されていません。 2007年以降にアメリカで行われている臨床試験にて、ルテイン+ゼアキサンチンの摂取によって黄斑変性症のリスクが減ったデータや、ルテインの摂取量が少ない人ほど白内障の発生率が高いというデータもあります。ルテインを摂取すると活性酸素を除去する酵素を維持できたり、コントラストの改善にも役立ったり、目を見るという働きに欠かせないロドプシンなどを守り視機能を維持する働きをもつという報告があります。 βカロテンを摂取することでLDLコレステロールが低下したり、アルツハイマー予防に効果的、酸化ストレスに効果的でDNA損傷を予防するといった報告はあるものの、目への直接的な働きについてのエビデンスは見当たりません。
持続性 アントシアニンはもともと体内に存在するものではないため、摂取しても吸収後24時間以内には排泄されてしまうそうです。そのため、持続力は少なく、毎日定期的に摂取し続ける必要があります。 もともとヒトの水晶体や黄斑部に存在しているものなので、摂取して吸収されると蓄積され、そこから必要量が使われていくことになります。そのため持続性が良いのですが、生活習慣によっては消費もはやいので、日常的に摂取することが望まれます。 βカロテンは、必要量が体内でビタミンAに変換されて使われます。使われない分は貯蔵されたり、排泄されたり、抗酸化物質として働いたりします。そのため、必要なかった分が全て排泄されるわけではないので、多少の持続性はあるものの、体内で活用されるため、毎日欠かさず摂取することが重要です。
ルテイン
目への効能 有害な光を吸収して目を守る働きと高い抗酸化作用により、黄斑変性症や白内障、緑内障などの眼病に有効です。また、強い抗酸化力によって、水晶体や毛様体筋の老化を防ぎ、老眼予防にも適しています。
エビデンス 2007年以降にアメリカで行われている臨床試験にて、ルテイン+ゼアキサンチンの摂取によって黄斑変性症のリスクが減ったデータや、ルテインの摂取量が少ない人ほど白内障の発生率が高いというデータもあります。ルテインを摂取すると活性酸素を除去する酵素を維持できたり、コントラストの改善にも役立たり、目を見るという働きに欠かせないロドプシンなどを守り視機能を維持する働きをもつという報告があります。
持続性 もともとヒトの水晶体や黄斑部に存在しているものなので、摂取して吸収されると蓄積され、そこから必要量が使われていくことになります。そのため持続性が良いのですが、生活習慣によっては消費もはやいので、日常的に摂取することが望まれます。
アントシアニン
目への効能 視機能を改善し、疲れ目に効果を持ちます。目を酷使したことによってショボショボする、かすむ、ボヤけるといった症状を緩和してくれます。
エビデンス ブルーベリーは、高血圧や高脂血症、肥満などのほか、視機能改善も報告されています。また、抗酸化作用による酸化ストレスの抑制や抗炎症作用、免疫増強作用、腎機能改善などの事例はあるものの、目の病気に効果があるという事例はまだ報告されていません。
持続性 アントシアニンはもともと体内に存在するものではないため、摂取しても吸収後24時間以内には排泄されてしまうそうです。そのため、持続力は少なく、毎日定期的に摂取し続ける必要があります。
βカロテン
目への効能 βカロテンを補給して体内のビタミンAを増やし、ロドプシンの機能を高めることは夜盲症予防・改善に効果があると言えます。また、高い抗酸化作用により、黄斑変性症を予防する働きがあります。
エビデンス βカロテンを摂取することでLDLコレステロールが低下したり、アルツハイマー予防に効果的、酸化ストレスに効果的でDNA損傷を予防するといった報告はあるものの、目への直接的な働きについてのエビデンスは見当たりません。
持続性 βカロテンは、必要量が体内でビタミンAに変換されて使われます。使われない分は貯蔵されたり、排泄されたり、抗酸化物質として働いたりします。そのため、必要なかった分が全て排泄されるわけではないので、多少の持続性はあるものの、体内で活用されるため、毎日欠かさず摂取することが重要です。

【結論!目に効果的な成分はコレ!】

アントシアニン、ルテイン、βカロテンのどれが目にいいか?という疑問ですが、それぞれ効能が違うと思っておくと良いかと思います。

アントシアニンは疲れ目に非常に高い効果を持ちますので、日々目を酷使していて、一時的に目が痛い、なんだか見づらくなった、目の疲れをなんとかしたい人にはぴったりです。

ルテインは、さまざまな眼病予防・改善や老眼に高い効果を持ちますので、今実際に目にトラブルを抱えている人や、将来に向けた眼病予防、老眼予防をしたい人にはぴったりと言えます。

βカロテンは、ルテインやアントシアニンと同様に高い抗酸化作用をもっています。ただ、βカロテンはビタミンAとしてロドプシンの機能を高める働きがあるため、夜盲症には高い効果をもちます。

自分の目的に合わせて使い分けると良いかと思います。

>>目に悩みを抱えている人におすすめしたい目にいいサプリメント